日整体で全国的に有名になったのが奈良の平城遷1300年祭のキャラクター「せんとくん」「まんとくん」「なーむくん」。これ以外にも「ひこにゃん」といった地方自治体のキャラクターがどんどん登場している。最近、我が息子が通う池田市の「池田教育フォーラム」というイベントに参加したのだが、ここにも池田市の市制70周年のイメージキャラクター「ふくまる」がいた。森ガール気のゆるキャラをまねるだけなのはいかがなものかと思うのだ。
我が家もそうだが、京都の町家は京間という言葉で知られるように、日整体独自の建築モデュールが決められていた。ふすまや障子、畳、梁に柱、住宅設備機器の「おくどさん」までモデュールがあり、これらの部材は他の住まいに持ち込んでもそのまま納まり、水屋に流しから火鉢までも代々にわたって引き継がれ、サスティナブルな建築部材として再利用されてきた。京都の町家は、まさにエコロジーで省資源、環境配慮型住宅の元祖なのだ。